2015年3月14日土曜日

RasPi 2 B 音が出た!

前回、RasPi 2Bがハングアップしまくりで全く使い物にならなかった記事を見て、yiutotoさんから2Bの消費電力が1.5倍に増えているという情報をいただき、先日ようやく消費電流の大きい充電器を買ってきた。

2.4A充電器と2A用microUSBケーブル。これを繋ぐと、なんと全くハングアップ無しで安定して音が出た。やはり消費電流の問題だったのだ。2Bは、1Aでは消費電流が足りないことがわかった。


買ってきたのは、充電器が「air-j の高出力2.4A充電器」と「エレコムの2A対応超急速充電用microUSBケーブル」だ。エレコムのUSBケーブルは何やら高級感が漂う。


無事、音が出た。PCMはもちろん問題ないが、DSDも全く音飛びがなく伸びやかで滑らかな音がでている。これでようやくDSDも聴くことができてほっと一安心。ただし、このDSD、RasPiでPCMに変換した後、更にDSD変換されたもので、何とも複雑な思いで聴いている。


5 件のコメント:

  1. asoyajiさん、こんにちは。

    >タンデム基板に負けない素晴らしい音となっている。

    うーむ、やはり、そうなんですね。当方も、この基板を入手はしていましたが製作せずに仕舞いこんでいました。
    まずは、この基板でDSD512の音を確認して、最終的にはタンデム基板の方へ回すという方法で行ってみますかね。

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    1. コメント先を間違えたましたm(_ _)m

      このコメントは、最新の記事に対してのものです。

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    2. えふさん
      逓倍チップとマイコンの変更があるようです。作成される場合は、やなさんのホームページに修正方法が載っているのでご確認ください。

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    3. 情報ありがとうございます。
      あれは確か、44.1KHz入力時のみに起こるんですよね。RasPiなどでリサンプルした192KHzデータなどでは現状のままでも問題は起こらないと。

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    4. 今回の修正で問題は解決されました。44.1KHzもノイズなく美しく再生されます。

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