2015年3月5日木曜日

半波整流、万歳!

特注のファインメットトランスが届いた。これでやっと半波整流を試すことができる。

トランス2次側は、18V×2系統、25V×3系統、90VA。チョークインプット方式2段で100mH×2、7mH×1、ブリーダー抵抗(チョーク)400mH、コンデンサはエバンスのタンタル3STHQ5063163を独立使用。ダイオードはSicショットキーバリアSCS106AGC。

半波整流+チョークインプットだと、2次25Vを使っても出力電圧は6Vに落ちる。更に負荷を繋げばもっと落ちる。実際にタンデム基板を繋ぐと3Vにまで電圧が落ちた。これでは流石に使えない。


トランスの師匠に相談するとブリーダー抵抗(チョーク)が500mAを消費しているから、これを外せば電圧は上がるはずとのことで、外してみると6.25Vが出力された。しかもほとんど電圧変動なく安定している。これなら使える。タンデム直結も可だが、まだちょっとこわいのでTPS7A4700を通す。


半波整流の音を来たことがある人はそれほど多くはないと思う。何が違うかというと。まるで違う。
まず、音がぶっとい。ジャズ好きには堪らない。これこれこれがジャズといった感じ。鮮烈。音量のあるロックでも全く煩く感じない。これは凄い。

半波整流、万歳だ!