これがブローブ。秋月で2,500円。300MHz、×10。一応2本買った。
ブローブをCH1に差し込んで、過ぐ横にある黒い電源ボタンを入れる
電源基板のトランスからの入力+にブローブを押し付けてみる。
うん?波形が縦にしかでない。時間軸がまったく表示されない。これじゃあオシロスコープじゃない。
いろいろ触ってみるが、まったく変化なし。これだめだ。途方に暮れる・・・・。それでも根気強く(?)いろいろ触ってみる。トリガーってなんだ?ボタンがいくつかあるので押してみる。するとおお横に線が走ったぞ!ボタンをみるとAUTOとなっている。
そこで、もう一度さきほどの電源基板の入力+を図ってみると、以下の波形が出た。
これは、トランス2次からのAC6Vの波形だ。
次に、電源基板出力のDC5Vの波形。
これは、UDA基板からFN1242ADACへの途中のDSD信号のDSD_Lの波形。
なんだかどれもこれもおんなじ波形だなあ?
今日は、とにかく波形を出してみるだけでよしとしよう。波形の意味や正しい測定方法などはこれからぼちぼちやっていくことにしようと思う。
とにもかくにもようやくオシロスコープを使うことができた。まずは何とかスタート台に立てたかな?
ちょっと感動!!!うるうる。
rtm_iinoさん ありがとうございました。
波形測定する前にキャリブレーションしましたか?
返信削除電源スイッチの上の電極にプローブ当てて方形波が規定の電圧目盛に合うようにしないと駄目です。
ところで基板の測定時にGNDを接続してますか?
GNDのクリップがどこにも接続されていないように見えるのですけど??
もし接続していなければ見ているのは信号でなくプローブに飛び込んでいるノイズです。
rtm_iinoさん
返信削除基本中の基本のそのまた初歩のことなのか、あまりにも当たり前のことなのか、基本以前のことは、どこにも書いてありません(笑)。
時間軸がトリガーをオートにしないと出てこないことなんかも、ほとんどどこにも書いてありませんでした(涙)。
工場出荷時の設定に戻すとか初期化するとかオートセットするとかはボタンも見当たらないのでやっていません(汗)。
キャリブレーションとは、PROBE ADJUST のところに、プローブの先端を当てると方形波が出てきて、画面の電圧メモリに合うように、垂直や水平の調整をするということでしょうか?
ここで気づきました。ぶろーぶではなく、ぷろーぶだったんですね。ははは!
GNDですが、テスターのように+と-の棒(2本)がなく、1本しかないのでこれで電圧を測れるのか?と不思議に思ってましたが、ブローブの途中にミノムシクリップを取り付けて、これを基盤のGNDに接続するということですね。
電圧波形を測る時は常にミノムシをGNDに接続すればいいんですね。
基本的なことはいろいろ書いてあるので読めばなんとかなりますが、基本以前が(とほほ・・・)。
いよいよ始まりですね。
返信削除私もネットを探してみましたがちょうど知りたい記事は見つかりませんでした。
先日Amazonでオシロスコープの本を購入しました。“電気に弱い人にもわかるオシロスコープ入門”という本です。中古で安かったです。
ちょっと表題には引っ掛かりますが、これは自分のレベルにはちょうどかと思い購入してみました。詳しく使い方や設定などは書いてありました。
しかし、これから調べたいと思うようなオーディオに関する具体的な使い方は書いてありません。
後は具体的な使い方が問題です。次の展開を楽しみにしています。
あと、GNDを繋ぐ位置が重要らしいのですが・・・測りたい所の直近なのでしょうか?? (変なところに繋ぐとほかのノイズなどを拾ってしまうらしいのですが…)
見当がつきません。すみません。(^^;
yanamさん
返信削除そうですね。ちゃんとオシロの本を買って勉強しないとだめですね。
まあ、ぼちぼちやります。