Setting
Device CEntrance UD ASIOを選ぶ(事前にCEntrance Audio Driverをインストールしておく)
Filter none では音が出ない。適当に何かを選んでおく。
Dither 同上
SampleRate 176400にすると盛大なノイズが出て失敗する。ここは44100を選ぶ。
DSDIFF /DSF setting
Conversion type 良く分からないので適当に選ぶ。
Noise filter 同上
Direct playback type ここで 0xAA marker (dcs spec) を選ぶ。これでdcs方式になるのだと思う。
DSDファイルを選んで再生すると、下記のようになる。Fomat 2822400となっている。かなり良い音なので、DSD→PCMではないと思う(のだが)。
ついに、エレアトさんのPlayAudio以外の再生ソフトでDSDを再生することに成功した。HQplayerは元々非常に高音質な再生ソフトで、以前やって再生ソフトの比較で、音質では一番だったと思う。
我が家のDSD再生環境が3つになった。
我が家のDSD再生環境
① PlayAudio(or UDAplayer)+エレアトUDA基板+FN1242A基板(デュアルモノ)
② HQplayer+XMOS(dcsファームウエア)+BaffaloⅡ
③ GMPC+ALIX(VoyageMPD dcs対応)+XMOS(dcsファームウエア)+BaffaloⅡ
この設定で私も音が出ましたが、ロジアナで見ると、44.1kHz再生でLRCLKは、LRCLK波形になっていました。PCMに変換して再生されているようです。 CEntrance Audio Driver Settingも44.1kHzになっていませんか? dCSモードでは、ここは176.4kHzである必要があるはずです。
返信削除ブログに書きましたが、HQPlayer Desktop ASIOだとデータが変換されてしまうみたいなので、HQPlayer Desktopで再生する必要がありそうです。
ただ、音は出ましたが、まだ変なイコライズがかかったようなのノイジーな音でしか鳴っておらず、まだ解析・調整が必要です...
kouさん
返信削除HQplayer Desktopで、CEntranceを176400(固定)にして、filter none dihter none でDSDを再生すると、プレーヤー画面の filert dither sampling rate の並びが薄くなって、samplingRateが2822400に変わります。これでいけると思ったんですが、シークバーが全く動かず再生されません。
それで、ASIOモードでやってみたら再生できたので、成功と思ったんですが、違うんですか。がっかりです。