AsoyajiDAC を3台と真空管プリアンプ1台をようやく完成させました。部品の調達に少し時間がかかり、また、ケースの加工で腱鞘炎になりました(笑)。これからは、ケースの加工は専門の業者さんにやってもらおうかと思います。
それにしても、素晴らしい音です。澄んだ高域から厚みと迫力のある低域までしっかりと出力してくれます。低域という土台がしっかりとしていることで中域、高域が益々充実し素晴らしい音に変わります。ボーカルの艶やふくよかさは低域があってこそです。高域が綺麗だという装置はいくらでもありますが、ここまでしっかりと低域を出してくれるDACはなかなかないと思います。
AK4497は素晴らしいDACチップです。個人的にはE●●9●3●を凌駕する音だと思いますし、LINNが採用したのも頷けます。
そして忘れてならないのはファインメットコアのライントランスTLT1010ssWJです。DACのアナログ出力からの音声信号をそのまま余計な回路やデバイスを通すことなくこのライントランスに入力しています。オペアンプ回路を使わないこのナチュラルで素晴らしい音は、DACが出している音です。これを高域から低域まで劣化させることなくそのままアンプに伝えるのがこの1010です。この素晴らしいトランスが新しいPCオーディオの世界を切り開きます。
お問い合わせ:asoyaji@gmail.com
E●●9●3●やる気しなくなってしまった( ´艸`)
返信削除ちょっとやなさんと相談してみます。でもねえ、私は腱鞘炎ではなくこの歳で四十肩に困ってます。未だにMetcal高周波ハンダゴテを横に置いてはいますが。。。その節は紹介有難うございました。
グランパさん
削除E●●9●3●は私の個人的な感想ですので。
Metcalお使いでしたか。半田でもたもたすることがなくなり、スピードも格段にアップし、言うことなしです。