2016年12月23日金曜日

VIVOminiUN42 デュアル


これまで、JPLAYで使用するPCは、ControlPCが自作メインPC、AudioPCがVIVOminiUN42だったが、ControlPCもVIVOminiUN42にしてみた。

自作メインPCと変わらぬ高音質で、これならControlPCとして充分に使える。
これで自作メインPCで、JPLAYと関係なく気軽になんでもできる。

尚、従来、JPLAYのネットワークとして192.168.2を使っていたが、ホームネットワークと同じ、102.168.11に変更した。

普段、ホームネットワークとの接続LANケーブルを抜いておけば、閉ざされたJPLAYのネットワークとして使えるし、接続すれば自作メインPCからNASにアクセスすることができるようになり、気軽に楽曲の追加や管理ができるようになり、使い勝手が断然よくなった。

オーディオファイルのhimaさんによればVIVOminiUN42は、音楽用に突き詰めた専用PCと比較しても音が良いそうだ。

また、メモリを2MBに減らし(増やすのではなく減らす)、m-SATAを32GBにすることで更に音質アップが目指せるとのこと。WS2012R2の最低スペックがメモリ512MB、ストレージ32GBであることから、ほぼ最低スペックの構成となる。

更に、JPLAYのDAC Link700Hz、PC Baffer 0.01s で継続的に動作させることもできるらしい。

ちなみに、私は、個人的にはDACL Link 1Hz、PC Baffer は1~2s あたりが好みの音だ。
なお、我が家ではAudioPCのメモリを8GBから2GBに減らすと、音が窮屈になり、広域がシャリシャリする感じがして、あまり具合がよくないようだ。恐らくDAC Link700Hzにマッチした音なのかもしれない。

誤解しないで欲しいのだが、これはあくまでも我が家と私の個人的な感覚であって、音質はその前後にある様々なケーブルや装置によって大きく変わるし、また音の好みも人それぞれ十人十色だ。

音楽やオーディオに絶対はなく、いろいろな人のいろんな話を参考に、自分の耳で好きな音を探していって欲しい。

5 件のコメント:

  1. やっとブログ更新できましたね。QNAPの修行ご苦労様でした。
    音は好きなようにしたらいい、その通りです。

    メモリーは、容量よりも本数が大事なような気がします。
    4GBX2よりは8GBX1とかですね。
    私的には4GBX1がバランスが一番いいかなと感じています。

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    1. 今田さん
      DAC Link700Hzが安定しないので、負け惜しみです(笑)。

      なるほど、本数もあるかもしれませんね。
      先日、2つあるメモリスロットの下段を使っていたら起動しなくなったので、上段に変えたら起動しました。何かあるのかもしれません。

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  2. controlPCもVIVOにしたんですね。
    やっぱり作業用メインPCをcontrolPCにしていると色々不便がありますよね。

    私はdualPC双方ともほぼ設定もいじらず安定したので、Coreモードにしました。
    audioPCはもう2週間ほど稼働しっぱなしです(笑

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    1. はい、これでメインPCを思う依存分ハードワークさせられます(笑)!

      >audioPCはもう2週間ほど稼働しっぱなしです(笑

      そりゃあ凄い!

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  3. asoyajiさんの感想の通り、2GBX1は音がかさついてだめですね。4GBX1、8GBX1は大きくは変わりませんでした。2バンク→1バンクはいいですが、最低メモリーは4GBはないと、PC自体の動作の面で音質が悪化するようです。さすがでした。

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