Corei7 3770K ASRock Z77 Extreme6、Windows7 64bit に変えてから、Bug Head にばかり感動していたが、そもそもPCの音そのものも変わっているようだ。
音が相当に安定しているのである。音が太くなり、静けさや透明感が増している。ノイズ感もない。つまり最新のCPUとマザーボードと64bitOSにするだけで十分に音質の向上が望めるのではないだろうか。
静かにピアノを聴きたいときは、Bug HeadよりもFoobar2000やJRMCがいい。
Bug Head の静けさ透明感は驚くべきものがあるが、やはり音量が大きい。少し抑えて静かに聴くには音量の調整が難しい。見た目もグラフィカルなところやデータベース管理も欲しい。
だが、海外の企業にこの権利を売ってしまって、これ以上のアップデートはないとのことなので、非常に残念だ。海外企業はこれを製品化するのだろうか。
asoyaji様
返信削除随分前に投稿したことのあるてにえです。
Bug Head Emperorに関する一連の記事を興味深く拝読しております。
新調されたPCでのfoobar2000との比較にも興味を惹かれました。
更に、P2D+原理基板や、UDA基板が、新しいPCでどのように聞えるのか、印象をお聴かせ戴ければ幸いに存じます。
asoyaji様のご関心の対象であれば、宜しくお願いいたします。
TOSHIBA ノートブックcore i7で試してみました。楽器がリアルに目の前で聞こえます。
返信削除ピアノの音がリアルです。CPU使用率が振り切れたり、20%前後になったりで不安定で、見ていてハラハラします。やはり専用機を組んだほうがよさそうです。それくらい魅惑的な音です。
Monitor01usd-SD1955-Denon S10-2-DiatoneDS77Z
てにえさん
返信削除いつも読んでいただきありがとうございます。
DSD原理基板はやはり抵抗やコンデンサを変えると音が変わるようですが、相当の抵抗・コンデンサ使いでないとパーツで求める音にするのは難しく私はあきらめました(とほほ)。
CPUとマザーボードを変えたこととWindowsを64Bitにしたことで音が相当よくなりました。PCはやはり最新が良いようです。
おかげで、MPDでなくともFoobar2000やJRMCがまたまた良くなりました。
kita1sanさん
返信削除コメントありがとうございます。Bug Headは本当に凄いですね。
TOSHIBA ノートブックcore i7では不安定ということですが、Corei7 3630QM2.4GMHzあたりでしょうか。
モバイル用CPUは消費電力優先で非力にならざるを得ず、高機能CPU搭載機は相当高価ですからね。
できればディスクトップでマザーボードから変えたほうが良いと思いますが、待てるなら6月あたりに発表される新しいインテルのHaswellを待ったほうが良いのではないでしょうか。
asoyaji様
返信削除早速のresponseありがとうございました。
原理基板は諦められたのですか。私はP2Dとの組み合わせで常用しています。PCが替わった場合、送り出し装置が変わるので変化が認められるか、と思って質問いたしました。
昨晩(4/20 0:02)の「高音質ソフト聴き比べ」も楽しく読みました。
私はP2D導入以来、CDプレーヤーからヒロさんのFFASRCを通してP2Dへ信号を入れ原理基板でアナログにする形(その間にジッタ・クリーナを挿入してあります)で音楽を楽しんでおり、PCから(UDAなどを経由して)の音楽再生はなくなってしまいましたが、asoyajiさんのブログは今後も注視してまいります。よろしくお願いいたします。
てにえさん
返信削除原理基板よりFN1242Aの音が好きなのだと思います。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。