機器構成
UDA基板→ジッタークリーナー(マスタークロック)→P2D基板→DSD原理基板
左がBunpeiさんの 右が私の DSD原理基板 |
正直どちらも甲乙つけがたい。お許しを。それほど両者とも素晴らしい。
こっりあほんとうにDACはいらないぞ!これで十分だ。うーん。田力さん参りました。
私のDSD原理基板 |
BunpeiさんのDSD原理基板 |
オペアンプをOPA627BP、MUSE02、LH0032などに変えてみた。OPA627BPは流石に王者の風格かすべてにおいて余裕のハイクラスといった感じ。MUSE02はやや柔らかい感じか。これも十分にいい。でもやはりLH0032が最もいい。鮮度を感じる。
(うわっ!LH0032にすると天井が高くなって買ってきたケースじゃあ高さが足りない、使えない、困った! むむMUSE02にしておくか。)
OPA627BP(一時的にお借りしているもの)
MUSE02
LH0032
でもやっぱりFN1242AとLH0032の音が好きかな。
BunpeiさんDSD原理基板長くお借りしましてありがとうございました。
私もFN1242A+LH0032のセットを2つ使っています。太くて甘い女性ボーカル最高ですね。私もBunpeiさんの原理基板をお借りしたことがありますが、ものすごい解像度だったことを記憶しています。手元の原理基板はまだ組み上げてませんので、時間をみて組み上げようと思います。
返信削除tackbonさん
返信削除そうですか。FN1242Aってどことなくいい雰囲気があるんですよね。
DSD原理基板頑張ってください。半田付けそのものは大したことはありませんが、部品集めが大変です。というかそれがまた面白いですね。
ただ、今回私のとBunpeiさんのは、特に使っているコンデンサがかなり違いますが、あまり音の影響はないように感じました(駄耳ですから聴き分けられませんでした)。
近いうちにDSD原理基板で使った部品リストをアップしようと思います。
Bunpeiです。
返信削除遠慮なくこちらのをけなしていただいても覚悟はできていたつもりでしたが、良い比較をどうもありがとうございました。作ってはみたものの実はあまり自信はなかったのです。
コンデンサの違いにもかかわらずそれほどの音の差がないというのは貴重なご報告だと思います。
何はともあれ、これでasoyaji様の夢をElectrArtさんがかなえて下さったわけですね。
しかも、最大でDSD512テクノロジーを使うというすごい方法で。
Bunpeiさん
返信削除ジッタークリーナーを使う前は、FN1242Aがやや上かなって思いましたが、使った後は、一気に音がよくなってどちらも素晴らしいと感じました。音の変化はジッタークリーナーの変化に隠れてしまったのかもしれません。
DSD原理基板はDACとして十分に使えるレベルで申し分ありません。
これでハードウエアによるDSDリアルタイム変換+LPFが完成です。田力さんのおかげです。
PCM受信 → DSD[リアルタイム変換] → DAC
(UDA基板) (P2D基板) (DSD原理基板)