さっそく、DSD原理基盤を組み立てる。そして完成!!と言いたいところだが、なんと部品が1種類8個足りない。
なんと、チップ抵抗の27kΩが、よーく見ると2.7kΩであった。そんな馬鹿な!確かに27kΩを注文したはずだと思い、デジキーの注文書を見るが、そこには無情にも2.7kΩと書いてある。がっくりだ。
というわけで、まだ完成していない。
一応、千石本店地下に行ってみたが精度±5%のチップ抵抗しかなく、しかも24kΩの次は、33kオームと27kΩがすっ飛ばされていた。
仕方なく、RSで注文した。10個で440円也。ただし在庫がなく、いつになるかわからないとのこと。
そこでチップワンストップを覗くと、25個で418円で在庫ありだったので、思わず注文してしまった。
それまでは音出しはお預け。
はじめまして、tadと申します。
返信削除いつもブログとても楽しみに拝見させていただくとともに、役立つ情報を詳細にご記載いただき、感謝いたしております。
チップ抵抗ですが、秋葉原でしたらマルツパーツ館にKOA製の1608サイズがございます。抵抗値も4種類ともありました。10個入り50円です。
ご参考になれば幸いです。
Bunpeiです。私も実はマルツと千石で買い揃えたのですが、精度については+-5%しかないのでそんなもんだろうと思って、それ以上高い精度を求めませんでした。確かにChip1Stopを見るとPanasonicの+-1%のものがありますね。+-1%のものは店頭販売品で入手するのは無理かもしれず、Chip1Stopからの到着を待たれるのが良いかと思います。
返信削除ところで、sunacchiさんの自作品も含め、部品の選択が各人各様になっているのがおもしろいと感じました。asoyaji様の写真には紫色がないので、紫色ばかりの私のとはかなり違った音になりそうな予感です。
パナの薄膜抵抗なら0.1%25ppm品が「ぱなくる」から入手可能です。
返信削除Bunpeiです。rtm_iino様へ
返信削除なるほど、「ぱなくる」では、薄膜精密級で0.1%を見つけることができました。今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。
tadさん
返信削除ありがとうございます。
マルツのチップ抵抗は精度が表示されておらず、売り場の人に確認しようとしたのですが、忙しく、話を聞いてくれそうもなかったので止めました。
Bunpeiさん
返信削除チップ抵抗って精度が高いと値段も驚くほど高くなりますね。
iinoさん今後は、ぱなくるを使ってみようと思います。
Asoyaji さん
返信削除選別する手間をお金に換算したら安い物だと思います。
1%品を100個買って選別しても取れるペアは数組あるかないかです。
特にアナログ回路にいくら高いコンデンサ使っても抵抗でノイズ特性が決まるのでハイエンドを目指しているなら選択肢は他には無いと思います。
rtm_iinoさん
返信削除ついついコンデンサにばかり目が行きますが、抵抗も大事なんですね。普通に使う抵抗は金属皮膜のREYを使っています。たまにDALE、非常にまれにVishay。
チップ抵抗は自分で買ったのは初めてだったのでよく分らず、パナソニックの±0.1%のを買いました。1個44円でしたが、何やら(チップ抵抗で!)1個100円を超すものもあって驚いたんです。これ±0.01%だったように思います。確かに100個買ってまともなペアが数個では、高くとも精度の高いの買う方がいいですね。アドバイスありがとうございます。
asoyaji様
返信削除抵抗のことをよく分からずに、お間抜けな情報をお伝えしてしまい、大変恐縮です。
これからもブログ楽しみに拝読させていただきます。
どうぞ宜しくお願いいたします。