途中、何度も失敗を繰り返していたので、きっとダメだと思っていたのだが、すべてが間違いなくできたのだろう。
感激でしばし動けず。どれだけ時間がかかったろう。出来上がってしまえばただこれだけのことなのだが。
上が「UDA(Dop)基板&PSM2DSD基板」、下左が「DAC FN1242A Quad」、下右が「電源」
UDA基板とP2D基板を同一ケースにいれる。電源は「TPS7A4700」で定電圧5Vに。
DACFN1242A Quadも「TPS7A4700」で定電圧5Vと±15を作る。
SENSEをDAC電源に直接接続することで常に5Vと±15が保たれる。
SENSEをDAC電源に直接接続することで常に5Vと±15が保たれる。
下が「TPS7A4700」で上がFN1242A。
I2SもHRSコネクターで。
いつも楽しく拝見しています。
返信削除TPS7A4700ですが良さそうですね。とても気になります。
これだけ簡単に電源が作れるとは魅力的です。(音も良さそうですね。)
あと、お使いになっている基板は専用のものなのでしょうか?
使ってみたいのですが教えて頂けますか。よろしくお願いします。
yanamさん
返信削除見ていただきありがとうございます。
これは個人的に基板を作った方から特別に分けていただいたものです。TIが評価ボードをだしており、デジキーで買うことができます。
テキサスインスツルメンツ
http://www.tij.co.jp/tool/jp/tps7a4700evm-094#descriptionArea
http://www.tij.co.jp/jp/lit/ug/slvu741/slvu741.pdf
デジキー
http://www.digikey.jp/product-detail/ja/TPS7A4700EVM-094/296-34842-ND/3586730
ありがとうございます。
削除評価用ボードですね。
デジキーでX-Mosを買ったころが懐かしいです。
注文してみようかな・・・
Fujiwaraさんの掲示板から来ました。
返信削除不躾な質問で申し訳ありません。
±15Vの作成方法ですが、Ra40-144の16-0-16からもTPS7A4700×2で
作成可能なのでしょうか?
匿名さん
返信削除Ra40-144は使ったことがないし仕様がよくわからないので正確にはお答えできません。
中間タップ付きトランスで作った正負電源を使う場合、負電源用に「TPS7A3301」が用意されているようです。
私は、これが手元になかったので、仕方なく正電源2つ作ってこんな方法でやりました(苦笑)。
asoyaji様
返信削除レスありがとうございました。asoyaji様の事例では、中間タップ付きトランスではなく、別々のトランスから得た電源が入力なのでしょうか?
匿名さん
返信削除中間タップ付き(RSのトロイダル)です。これで、+15Vを2つ作って、TPS基板の後で、+15V、G、-15Vにします。(図のとおりです。)
ただしこれが正しいのかは分りません(苦笑)。やってみてしっかり±15V、Gの電圧が出て、今のところは問題なく動いているということです。
asoyaji様
返信削除レスありがとうございました。±15Vを生成する回路図で
トランスから出ているところで、18.2と0が両方書かれている
部分が中間タップのところですよね?
結線としては、18.2-0で1つめのブリッジダイオード、0-18.2で2つめのブリッジダイオードと理解しますが正しいでしょうか?
匿名さん
返信削除>トランスから出ているところで、18.2と0が両方書かれている部分が中間タップのところですよね?
そのとおりです。
>結線としては、18.2-0で1つめのブリッジダイオード、0-18.2で2つめのブリッジダイオードと理解しますが正しいでしょうか?
その通りです。