2012年10月23日火曜日

感激のDAC9018D音が出た!

苦節10年。

ではなく、自力修理を諦めお蔵入りしていたのをrtm-iinoさんに修理していただいたのだった。面倒なことをやっていただきほんとうに感謝です。ありがとうございました。

実は、ES9018Sチップもジッタークリーナー(Si5317)も無事だったのだ。音が出なかった原因は、半田不良箇所が数カ所、抵抗値が3桁違っていたのが数個などだ。要するに単純なミスばかりだった。半田もあれほど確認したのにこのざまで、猛省だ。

それにしても音がでるとやはり感動する。

最近、ES9018S基盤2枚のデュアルの音、DSD9018Dの音を両方聴く機会があった。どちらも解像度が高いしっかりとした音で、甲乙付けがたい。

基盤が左右に分かれた2枚が良いという人もいれば、シフトDSDやジッタークリーナーがついているDAC9018Dの方が良いという人もいる。

どちらも素晴らしいが、シフトDSDは明らかに音が変わる。音が太くなりよりしっかりとした音になる。

今日、3時間ほど聴いているが徐々に良くなってきた感じがある。なかなかいいかも。






5 件のコメント:

  1. asoyajiさん

    ついにやりましたね。
    良かったですね。

    我が事のように嬉しく思います。

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  2. Phoeniciaさん
    ありがとうございます。
    単純なミスでしたが、それでも失敗箇所を探し出すのは相当の腕が無いと難しいと思いました。
    やはり如何にミスなく慎重に半田付けするか最初が肝心ですね。
    Phoeniciaさんもノイズが(発振?)が止まってよかったですね!

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  3. なにやらとてつもないものができそうですね
    聴いてみたいです!

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  4. いつも楽しく拝見しています。
    DAC9018D、聴ける様になって本当に良かったですね。
    これからのasoyajiさんの展開が楽しみです。
    ところで気になっているのがFN1242Aの4パラとの音の違いですが、どのように違いますか?
    よろしくお願いします。

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  5. yanamさん
    見ていただきありがとうございます。
    音の違いはまだはっきりとは言えませんが、

    DAC1794 PCMに近い音、カッチリとしたいい音、オールマイティ
    DAC9018D すっきりとしたスマートな音、やや引いた感じ、クラシック向きか
    FN1242A 4パラ 太く優しい音、原音に忠実、アナログ的、ボーカル最高

    あくまでも現在の感想です。

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