どちらも、DACは不要で、ローパスフィルター1発で音声信号が取り出せる。
簡単なローパスフィルターは、抵抗1個とコンデンサ1個でできてしまう。
簡単なローパスフィルターは、抵抗1個とコンデンサ1個でできてしまう。
つまり、ハードウエアはシンプルでほとんどお金のかけようがないということだ。
DACは、PCMを再生するために必要なだけだ。
それなら、PCMを止めて全部DSDにしまえばいいではないか。
音源が全てDSDなら、外部装置はローパスフィルターとアンプだけってことになる。
大量のPCM音源は、ソフトウエアかハードウエアでDSDに変換して流してやればいい。
ここまで思い至ってようやく、アンドレアス・コッチ氏(playbackdesigns社)の MPD-3 DACの意味が分かった。
ただ、もう少し安ければなぁ!
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