PC オーディオ 音楽 MUSIC のブログ
今晩は水晶のご懸念箇所は画像からすると2番pinで、このpinは外装ケースと導通していますので動作は問題ないと思います。
初めて投稿いたします。大変に有意義なこの「PCで音楽」を、いつも楽しく拝読しております。ジッタクリーナのIC19(SI5317)は、底面とグランドを導通させるため、基板の裏の穴から半田を流し込む必要があります。これをしていないか、もしくは、してあっても不十分だとうまく作動しません。私は、このDAC9018Dは未製作ですが、以前ジッタクリーナ基板を製作した時、初めこの半田の流し込みが不十分で音が出ませんでした。この作業には熱容量の大きなコテを用いるのが宜しいようで、私は60Wのコテを暫く当ててやり直したところ、うまく作動するようになりました。既に、この点が十分でしたら見当外れですが、もしやと思い投稿いたしました。
P31,32,33が間違っているものと思います。3.3V系が+-逆です
記事違いですが、FN1242とDoP版UDAのPCM、DSD自動切換えについてUDA説明書を見ると、P5の信号からPCMかDSDかを拾えそうですね。FSLED1、FSLED2が共にHならDSD、それ以外ならPCMの様ですから、この条件でFN1242のモードを切り替えればいいのではないでしょうか。(現物を持っていませんので、再生時に上記信号が出ているのか、常時安定して出力されている信号かも未確認ですが。)加えて、FN1242とDSD1794とはPCMとDSDでの信号割付が異なるので、上記モード切替と同時にマルチプレクサでP6からの信号を入れ替えることも必要ですね。切替ノイズが出る場合はP4のMUTE_Hでミュートできる様です。
ひろせさんご指摘ありが問うございます。3.3V電源確かに反対でした。でも正しく接続しても状況かわら図でした。
てにえさんこのICはどうしてこんな半田付けになるんでしょうね。半田シュッ太郎で半田を取り除くと、中が空洞で、半田を細かく刻んで孔の中に押し込んで、上からたっぷりの半田で、大き目のコテでじっくりやりました。でも、ICが半端でなく高温になっていて、もしかして逝ってしまったかもしれません。これかなり難しいですね。
この半田付けには、私も最初戸惑いました。不具合の原因として、ヒロさんから、ここの導通が不十分だと作動しない旨指摘され、私も一度裏面から半田を吸い取ってみたところ、どうもやはりここの半田が不十分だったように思えました。ヒロさんからは、熱容量の大きな半田ゴテを使うようアドヴァイス戴いたので、「ICの所に使っていいのか?」と少しばかり疑いつつ(ヒロさん、ごめんなさい)、60Wのコテでしっかり熱したところ、溶けた半田が別の穴から沸々と噴き出して来るようになりました。これで導通は間違いなく確保できたと思ったものの、Si5317はかなり熱くなってしまい、今度は「Si5317を壊したのではないか」と不安になりました。しかし、結果的に問題なく、きちんと音が出るようになりました。水晶も含め、結構熱くなっても壊れないようですので、部品を交換される前に、もう一度動作確認なさってみて下さい。
てにえさん>60Wのコテでしっかり熱したところ、溶けた半田が別の穴から沸々と噴き出して来るようになりました。えっ!そこまでやるんですか!それでもICは大丈夫なんですね。>水晶も含め、結構熱くなっても壊れないようですので、部品を交換される前に、もう一度動作確認なさってみて下さい。結構丈夫なものなんですね。わかりました。再度挑戦してみます。貴重な情報をありがとうございました。
今晩は
返信削除水晶のご懸念箇所は画像からすると2番pinで、このpinは外装ケースと導通していますので動作は問題ないと思います。
初めて投稿いたします。
返信削除大変に有意義なこの「PCで音楽」を、いつも楽しく拝読しております。
ジッタクリーナのIC19(SI5317)は、底面とグランドを導通させるため、基板の裏の穴から半田を流し込む必要があります。これをしていないか、もしくは、してあっても不十分だとうまく作動しません。
私は、このDAC9018Dは未製作ですが、以前ジッタクリーナ基板を製作した時、初めこの半田の流し込みが不十分で音が出ませんでした。
この作業には熱容量の大きなコテを用いるのが宜しいようで、私は60Wのコテを暫く当ててやり直したところ、うまく作動するようになりました。
既に、この点が十分でしたら見当外れですが、もしやと思い投稿いたしました。
P31,32,33が間違っているものと思います。
返信削除3.3V系が+-逆です
記事違いですが、FN1242とDoP版UDAのPCM、DSD自動切換えについて
返信削除UDA説明書を見ると、P5の信号からPCMかDSDかを拾えそうですね。
FSLED1、FSLED2が共にHならDSD、それ以外ならPCMの様ですから、この条件でFN1242のモードを切り替えればいいのではないでしょうか。
(現物を持っていませんので、再生時に上記信号が出ているのか、常時安定して出力されている信号かも未確認ですが。)
加えて、FN1242とDSD1794とはPCMとDSDでの信号割付が異なるので、上記モード切替と同時にマルチプレクサでP6からの信号を入れ替えることも必要ですね。
切替ノイズが出る場合はP4のMUTE_Hでミュートできる様です。
ひろせさん
返信削除ご指摘ありが問うございます。
3.3V電源確かに反対でした。でも正しく接続しても状況かわら図でした。
てにえさん
返信削除このICはどうしてこんな半田付けになるんでしょうね。
半田シュッ太郎で半田を取り除くと、中が空洞で、半田を細かく刻んで孔の中に押し込んで、上からたっぷりの半田で、大き目のコテでじっくりやりました。でも、ICが半端でなく高温になっていて、もしかして逝ってしまったかもしれません。
これかなり難しいですね。
この半田付けには、私も最初戸惑いました。不具合の原因として、ヒロさんから、ここの導通が不十分だと作動しない旨指摘され、私も一度裏面から半田を吸い取ってみたところ、どうもやはりここの半田が不十分だったように思えました。ヒロさんからは、熱容量の大きな半田ゴテを使うようアドヴァイス戴いたので、「ICの所に使っていいのか?」と少しばかり疑いつつ(ヒロさん、ごめんなさい)、60Wのコテでしっかり熱したところ、溶けた半田が別の穴から沸々と噴き出して来るようになりました。
返信削除これで導通は間違いなく確保できたと思ったものの、Si5317はかなり熱くなってしまい、今度は「Si5317を壊したのではないか」と不安になりました。
しかし、結果的に問題なく、きちんと音が出るようになりました。
水晶も含め、結構熱くなっても壊れないようですので、部品を交換される前に、もう一度動作確認なさってみて下さい。
てにえさん
返信削除>60Wのコテでしっかり熱したところ、溶けた半田が別の穴から沸々と噴き出して来るようになりました。
えっ!そこまでやるんですか!それでもICは大丈夫なんですね。
>水晶も含め、結構熱くなっても壊れないようですので、部品を交換される前に、もう一度動作確認なさってみて下さい。
結構丈夫なものなんですね。わかりました。再度挑戦してみます。
貴重な情報をありがとうございました。