2011年5月29日日曜日

ハイレゾ「ROCKDAY第2回は凄かった!

はじめてROCK DAY に行って来た。じっくり5時間、StudioK'Sで聴いてきた。

音源は、Queen、ビートルズ、RUSH、YES、ニールヤング、ローリングストーンズ、ドゥービーブラザーズ、エルトンジョン、ドアーズ他、HDtrach配信(Queenはonkyo配信)を中心に、DVD-Audioのリッピング音源なども交えたもので、よくぞこれだけのハイレゾ音源を集めましたね。さすがI氏にS氏。

そして、その音源以上にその試聴環境が凄い!

VoyageMPD(ALIX3D2)にフェーズテックの最新DAC「HD-7A192」、さらに10MHzルビジウムマスタークロックジェネレーター「HD-7Rb」を注入という、現在PCオーディオでは最高と言えるシステムだ。

StudioK'Sの空間に、大音量のハイレゾ音源が上下左右の空間の隅々までいっぱいに広がる。スピーカーが爆発するのではないかと思うほどの低音が空間を押し出す。

古めかしいROCKの名曲が、24bit/96kHz,192kHzのハイレゾ音源となって生き生きと蘇る。ハイレゾはやはり凄かった。

ただし、ハイレゾ音源と最新DAC「HD-7A192」が良かっただけではなかった。ハイレゾの音を更に何段もアップさせていたのが実はルビジウム「HD-7Rb」だったのだ。

エルトンジョンのルビ有りとルビ無しを聴き比べてみて余りの違いに驚いた。ユアソングをルビ有りで聴くとエルトンジョンの声が聴いたこともないような太く力強い歌声となる。しかし、ルビが無いと一気に声が細ってしまうのだ。ただし、細ったほうが日頃聴き慣れたエルトンジョンの声だったのだが。他にも何曲か聴き比べたが、解像度が圧倒的に高く明らかに楽器の音が光輝いている。

S氏がこの音はルビが7割といっていたが、金額だけでなく音質すらもルビが7割かもしれないと本気で思った。それほど、ルビの音は衝撃だった。ルビがこれほど凄いものとは思わなかった。

VoyageMPD + XMOSS + チャイナDACで決まりと思っていたのだが、ルビが入った音は余りに凄い。

ただルビジウムクロックは余りに高価でとても手が出ない。今回視聴したフェーズテックの10MHzルビジウムマスタークロックジェネレーター「HD-7Rb」は714,000円(オンラインショップで642,900円)もする。




一度ルビ有りの音を聴いてしまうとルビ無しの音は物足りなく感じてしまう。でもまあ、直接比べさえしなければ、なんとか忘れられるだろう。だが耳にこびり付いた音が忘れられたらの話だが。

2011年5月28日土曜日

ラステーム UDAC32も XMOSだった!

昨日、久しぶりに秋葉原のコムファディオを覗いてきた。3月発売のUSB-DAC兼ヘッドホンアンプ「UDAC32」が目についた。

ラステームは、昨年から矢継ぎ早に新製品を出してきたが、いずれも何か一つ機能が足りず残念な感じがしたが、これは、USB-DDC、DAC、ヘッドホンアンプと全てがそろった集大成のような機器だ。



特徴は、USBで24bit/192kHzの受信が可能であることと、DACが内部で32bit/192kHzで処理をしていることだ。

DACチップは、高級DACに採用されているバーブラウンPCM1795で、内部で192kHz/32ビットで高品位な処理を行い、123dBの高ダイナミックレンジとS/N比、0.0005%の超低歪率の高性能タイプだ。通常DACでは2bit程度のbit落ちがあり、24bit/192kHzも22bit/192kHzになってしまうのだという。32bitで処理をすると2bit落ちても余裕で24bitを出力できるのだという。24bit/192Khzだと2bit落ちて22bitになるというのは本当だろうか?

ところで、USBレシーバーが何なのかどこにも記載されておらず、これまでよくわからなかったのだが、

コムファディオのオジサンに聞くと、XMOSだという。

ああ、やっぱり! ラステームもXMOSだったのだ!!!

これでXMOS採用の製品を発売しているのは、Ayre、ラトック、フェーズテック、ラステームとなった。これからもどんどん増えそうな勢いだ。

2011年5月25日水曜日

29日まで留守にします。

29日(日)まで家を留守にするので、ブログの更新はできないかもしれません。
秋葉原にもよってくるつもりです。

2011年5月24日火曜日

ついにやってきました! ALIX3D2です!

遅ればせながら、うちにもようやくALIX3D2が届きました。ALIX3D2  → XMOS → FireFace で音出しをしました。エージングと調整が必要かもしれません。これからです。じっくりと楽しんでいこうと思います。






VoyageMPD いろいろやってます

VoyageMPDいろいろやってます。
チューニングもやっています。
バックアップの方法もいろいろ試しています。
USBメモリでVoyageMPD起動できるようになりました。
友人のVoyageMPDのインストール手伝いました。
MINI-ATXマザーボードのLANモジュールが、VoyageMPDで認識しない問題が解決できず悩んだりもしています。
どうも何かのデバイスとIRQが重複しているようです。
全部disableにしてなんとか解決しました。
チャイナDAC買いました。
その他いろいろ、また詳しく報告します。

2011年5月21日土曜日

CDカード・プレーヤー! 2

CDカードプレーヤーってどこかで流行っているでしょうか。先日に続き、またもやSDカードプレーヤーです。FINAL DAC という名前です。サンプルレート192KHz以下なら32ビットまで、352.8KHzなら24ビットまでをサポートし、WAVファイルをI2SとS/PDIF形式で出力するそうです。


「SDTrans192」http://www.chiaki.cc/Transport/index.htm というキットを元にやなさんという方が作成したものだそうです。http://okamoto1.exblog.jp/13612017/

USB-DDCもあって、XMOSを使っているようです。DACは不明です


音ですが、解像度が高く低音がしっかりと出ていました。かなりの高音質です。PCオーディオの世界に、まだまだ上があることを知らせしめてくれるよう音です。まさに「FINAL DAC」という名前にふさわしい最終兵器という感じです。

*こんな対決を見つけました。
SDTrans192 vs miniITXvoyageMPD

2011年5月20日金曜日

LINDMAN DDC

これ、リンデマンの初期の頃のUSB-DDCの中身だそうです。友人の家にありました。当時は、USB-DDC自体が珍しくて、結構、人気がありました。たしか5~6万円だったと思います。

それでも高かったので、他にないか探していたらMUSILAND USD 01を見つけてあまりの安さに(日本円で6千円程)思わず注文した覚えがあります。それにしても簡素な基盤ですね。USD 01の方が断然充実しています。

2011年5月19日木曜日

またまたBloggerがおかしい!?

右上に表示されていた読者のガジェットが、突然表示されなくなりました。さらに、ブログの設定でガジェットの追加も編集もうんともすんとも言わなくなっています。

またまた、サイバー攻撃でしょうか? 早く復旧してもらわないと困ります。


*復旧しました!
Google Chrome の「他のコンピュータとの同期」を解除したら治りました。サイバー攻撃ではなかったようです。

ただ、同期は非常に便利な機能で、どのPCからでも、Google Chromeを開けば、同じブックマークや設定を使うことができるので非常に重宝していました。使えなくなると困ります。

*どうも同期の設定をやり直したらうまくいったようです。

2011年5月18日水曜日

さよなら vi !こんにちは jed ! 

みすず工房のyoさんが vi に変わるエディターを紹介してくれました。

jed です。Windowsの普通のエディターのように何の違和感も無く使えます。もう訳の変わらないコマンドを押す必要はありません。F10を押すと、画面の上にあるメニューバーが使えるようになります。

インストールは以下のとおりです。
root@voyage:~# apt-get install jed

起動は以下のようにします。
root@voyage:~# jed /etc/mpd.conf



2011年5月16日月曜日

MPD 0.17.0 へのバージョンアップとチューニングについて

標記について、みずず工房のyoさんのHPの「MPDのチューニング・パッチ(1-5)」で詳しく紹介されています。しかもなんと!素人でも簡単にできるインストール用のバイナリーまで用意されています。yoさんyanさんありがとうございます。

インストール方法
①以下のファイル(mpdinstall.tgz)をダウンロードしUSBメモリにコピーします。
②次にUSBメモリをVoyageMPDを起動しているPCに差し込み、以下のコマンドを打つだけです。コンパイル済みなのであっという間に終わります。

MPD 0.17.0 コンパイル済バイナリとインストール用シェルスクリプト(mpdinstall.tgz) 
* yanさん作チューニングパッチ + yoさん作インストールスクリプト

root@voyage:~# tar zxvf /media/usb0/mpdinstall.tgz
root@voyage:~# ./mpdinstall.sh

なお、usb0の部分は、USB機器の差込状況によって変わるので、dfコマンドで接続番号を確認して、その番号に書き換えてください。確認方法は、以下のとおりです。

root@voyage:~# df

と打つと下図のようにファイルシステムの使用状況が表示されます。ついでに、USBメモリのLinuxが認識する装置名とマウントされているディレクトリーも分かります。
/dev/sdb1がUSBメモリです。/media/usb0にマウントされていることが分かります。もし、どれがUSBメモリか分らないようなら、USB機器を全て抜いてUSBメモリだけを差し込めばusb0になると思います。


これで以下の4点について対応済みとなります。
・ MPD 0.17.0 へのバージョンアップ
・ チューニング
・ /etc/mpd.confへのreal_time オプションの設定
・ ALSAで音が出ない問題の解決

以上です。

詳しくは、みずず工房さんのHPをよく読んでください。
http://kubotayo.web.fc2.com/






追記 ALSAの量子化ビット表示

ALSAではDDC・DACの量子化ビットの対応状況に応じて以下のように表記されます。

16bit対応 ⇒ S16LE (USB1.1オーディオクラスDDC・DAC) 
24bit対応 ⇒ S24LE (USB1.1オーディオクラスDDC・DAC) 
32bit対応 ⇒ S32LE (USB2.0オーディオクラスDDC・DAC) 

192kHz24bitのハイレゾ楽曲を再生するには、USB2.0オーディオクラスへの対応が必要で、S32LEとなっていれば再生可能です。S24LEなら96kHz24bitまでです。

対応状況は以下で確認できます。

root@voyage:~# cat /proc/asound/card0/stream0

なお、card0の部分は以下で確認しておきます。使用しているデバイスが0ならcard0、1ならcard1とします。

root@voyage:~# cat /proc/asound/cards


ALSAで音が出ない問題の解決について、

「MPDビルド時にlibsndfileがインストールされていると、24ビット(S24_3LE)対応のハードでwavファイルが再生できなくなるので、明に–disable-sndfileを設定する必要がある」ということのようです。
従って、S16LE、S32LEと表示されたDDC・DACは問題は発生しません。
問題となるのは、S24LEと表示されたDDC・DACです。–disable-sndfileを設定する必要があるのですが、上記、mpdinstall.tgzで対応済みとのことです。


2011年5月15日日曜日

恐るべし! チャイナDAC!

S氏のオーディオルームで、DACの主役を張っているのは、1万円もしないチャイナ製DACだ。


これが並み居る高級DACが太刀打ちできないほどの高音質なのだ。

解像度が高く稠密で繊細で美しい音が出る高級DACは多いが、このDACと比べると圧倒的に物足りなくりなく思ってしまう。

このDACの凄いのは、その艶やかさと力強さだ。特にボーカルが素晴らしい。弦楽器、管楽器もその力強さにうっとりしてしまう。かといって繊細さが無いわけではない。静かさは際立っており、音の広がりもあり響きも十分だ。一度聞いてしまうと、他が聴けなくなってしまう。それほど、魅力的な音だ。

これほどのDACが1万円しないのだから呆れてしまう。

恐るべし!チャイナDAC!

なお、S氏は最近、オペアンプを「MUSES8820」と「OP275」に交換した。しっとり感が増し一層魅力的な音となっている。



ただし、96kHz/24bitまでしか対応していない。再生ソフトを終了したりパソコンを再起動したりすると、ブチッブチッとかなり大きなノイズが走る。プリアンプを入れずパワーアンプ直結だとボリュームが絞れず大変なことになる。

だが、それも苦にならないほどの魅力的なDACだ。高級なDACは要らないと思う。

PCオーディオは「VoyageMPD」と「XMOS」と「チャイナDAC」で決まりかも。後は、しっかりとしたパワーアンプと好きなスピーカーがあればいい。



2011年5月14日土曜日

DACチップの違う4台揃い踏み!

これは、友人の友人が自作した団子4兄弟ではなくてDAC4台です。一番下は電源です。DACチップによっても音が変わります。それにしてもこんなものを簡単に作れる人は羨ましい! と連日羨ましがっています。



Blogger 無事回復! よかった!

12日のブログが消えて、投稿もコメントもできなくなり、一体どうなるのと思いましたが、なんとか回復したようですね。何があったんんでしょうね。サイバーテロ攻撃でもあったんでしょうか。

なにはともあれ、一安心です。googleさんお疲れ様でした。

2011年5月11日水曜日

残念! ubuntuで認識せず! 「USB Audio 2.0 Multichannel Reference Design」

XMOSのケースに入った高いほうの($349)のやつです。


残念ながらubuntuやVoyageMPDでは認識されません。安いほうのUSB Audio 2.0 Reference Designはちゃんと認識するのにです。

友人がubuntu用に買ったのですが、まさかのことでがっかりです。

2011年5月10日火曜日

SDカード・プレーヤー! 

先日、SDカード・プレーヤーを試聴する機会を得ました。C言語でプログラムを組んだのだそうで、電池駆動で振動系がないため、ノイズや雑みの全く無い稠密で綺麗な音でした。素晴らしい装置です。こんなマシンを作れる人が羨ましいです。

2011年5月4日水曜日

PC電源にコンデンサを追加!

PCは最終的にはデータのエラー補正や再読込が行われてバイナリーが一致するので、PC内部がどんなにノイズで汚れていようとも、レイテンシーは発生するかもしれないが、1が0に0が1に変わるわけが無い。ジッターは問題だが、それはPCの外部へのSPDIFやUSB転送でのことだと思っている。

しかし、再生ソフトが違うと音は変わるし、Music to Go!さんのブログでは、コンパイラが違うと音が変わるらしい。PC内部の様々な要素で音が変わることは否定しようが無い。


S氏が、PC電源にコンデンサーを積んだ基盤を接続したというので、聴いてみると確かに音が激変していた。雑身が綺麗に取れて音の解像度が増し非常に澄んだ美しい音になっている。

余りにも、変化が凄いので、自分でも直ぐにマルツに走り、ありあわせのコンデンサを買ってきて早速基盤を作ってみた。基盤の構造は簡単で、PC内部のあまった電源プラグに、コンデンサを並列に接続した基盤を接続して、PC電源を平滑するだけだ。部品代は3千円程。


PC電源には、12V(黄色)とGND(黒)、5V(赤)とGND(黒)の4本の線が出ている。12Vには5個28,800μFのコンデンサ、5Vには6個28,200μFのコンデンサを並列で接続した。


変化だが、まず、パソコンがスーッと立ち上がる。FANが静かに滑らかに回転している。パソコンがとにかく余裕を持って動く。ソフトの起動もスムーズだ。これだけでも凄い効果だ。


次に、音楽を聴いてみた。

おお!

まずは、音が澄んでいる。雑身が綺麗に取れた感じだ。やや堅めで高音が美しいWindowsの音が、まろやかに奥行きが出て低音も太く豊かになった。

おお!

こんなに変わるとは!!

VoyageMPDに負けない音になったかも!!!


これは凄い。こんな簡単に、こんなに音が変わることなんて滅多にない。しかもこんなに安く!

サランネット完成!

自作 後面開放SP(ぽんせんべい)+ウーハーのサランネットがようやく完成です。S氏の作業場と道具を借りて、前のサランネットを利用しつつ、ウーハー用は別途作成しました。やっぱりスピーカーにはサランネットが必要ですね。



2011年5月2日月曜日

MPDを 0.17.0にバージョンアップ

私は、Windowsユーザなので、Linuxについては、VoyageMPDのインストールに必要な最低限の知識しか持たず、いつもネット検索のお世話になっている。

VoyageMPDは、PCオーディオ愛好家なら誰もが一度はやってみたいと思っているはずだ。ただしLinuxである為、敷居が高く、中々踏み出せないでいる方が沢山いらっしゃるのではないか。

そこで、なんとか自分でVoyageMPDをやってみて、誰にでも簡単にインストールできるよう自分の体験を備忘録などにまとめてきた。自分の理解不足や言葉足らずで、とても分かりやすいとは言い難いものですが。

その際、沢山のブログやHPを参考にさせていただきました。またいろんアドバイスもいただきました。みなさん、ほんとうにありがとうございます。

VoyageMPDで特に内容が充実していて役に立つブログが以下の3つです。
私もほんとうに参考にさせていただきました。

PCオーディオ実験室さん http://www.yung.jp/bony/
みすず工房さん http://kubotayo.web.fc2.com/
manishinさん http://blog.naver.com/manishin




今回は、MPDのバージョンアップと音質のチューニングについて、上記3ブログで取り上げられています。

Linux素人には、まず、MPDをバージョンアップする方法がよくわからず、私などは、いずれ、VoyageMPDのインストールディスクに最新のMPDが搭載されるはずで、その時、再インストールした方が簡単と思ってしまうのですが、ちょっと乱暴ですね(苦笑)。

MPDの0.16.0から0.17.0へのバージョンアップ方法は、
manishinさんがhttp://blog.naver.com/manishinで解説しています。

PCオーディオ実験室のユングさんも、より分かりやすく、http://www.yung.jp/bony/?p=1284で解説しています。また、MPD0.17.0でALSAの音が出ない問題の解決策もここにあります。

みずず工房さんの「MPDのチューニング・パッチ(1)(2)(3(4)(5)」では、Windowsユーザー向けの簡単なバージョンアップ方法を用意してくれています。http://kubotayo.web.fc2.com/ MPDのチューニングについての解説(5)が大変参考になります。

MPDのチューニングとバージョンアップで、MPDの音がバランスのとれたより繊細で美しい音に変わったように思います。

まだある! フェーズテック「USB Digital Interface UDIF7」

フェーズテックの「USB Digital Interface UDIF7」が再出荷されている。現時点で、まだ12個在庫があるようです。

欲しい人はいますぐフェーズテックのHPへ!
http://shop.phase-tech.com/shopdetail/001000000003/