2015年12月5日土曜日

やはりDuCULoNは最強だった 

なんとかDuCULoNを取り付けた。5V電源がオシレーター用とオーブン用にそれぞれ2個づつ計4個必要になる。ファインメットトランスの2次も空きがあるが、13Vなのでちょっときついので、手元のトランスを総動員した。こうしたとき、やなさんの 「TPS7A4700デュアル電源基板」は役に立つ。


電源ON・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・問題はなさそう。
foobar2000で再生スタート!

うむ、無事に一発で音が出た! ますは、良かった。ほっ!

楽曲を聴く。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うーん、心から嬉しさがこみあげてくる。素晴らしい。

解像度が恐ろしく高い。音の安定感が半端じゃない。全ての音が美しい。

これこそあるがままの音なのではないかと思わせる音。

自然でどこまでも気持ちがいい。

高域等でシャリシャリする箇所、刺々しい箇所、鈍った感じ、音痩せする個所、等など、そういった箇所がまるでない。いずれも普通にしっかりと音がある。非常にバランスの良い安定した音だ。特に低域の力強さが半端じゃないのでロック好きには堪らないと思う。

これまで吉田拓郎のガラスの言葉のギターがどうやっても濁り気味に聴こえていたのだが、これがなんと全く濁りなくスッキリと鳴っている。どうやら弦楽器の弦の響きが凄いことになっているようだ。ピアノの響きも凄い。

あああ、心から嬉しい、思い切って飛び降りてよかった。

やはりデジタルはクロックが肝心だった。

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