PC オーディオ 音楽 MUSIC のブログ
Asoyaji 様シグマです。早々にUPして戴きまして有り難うございました。早々にQuad Mono にチャレンジしてみようと思います。
頑張ってください!
Asoyaji様IDO@TECHと申します。タンデム基盤の記事をよく参考にさせていただいております。当方もRaspberry PIとタンデム基盤を組みデュアルモノで音出しまでできました。そこで不可解なことがあります。RCA出力をLpLmLpLmRmRpRmRpと接続していますが、高音がトランシーバーのようにノイジーなのです。原因を追究しているとどちらか片方の反転を2本とも抜きますと両チャンネルとも綺麗になることに気がつきました。マスターでもスレーブでも同じなのでマスターのどこかがショートとしていると考えるのが無難でしょうか?使用していて問題もないのでこのままでも良いかなと思っています。何かご意見あればお聞かせください。よろしくお願い致します。
IDO@TECHさん遅くなってすみません。「LpLmLpLmRmRpRmRpと接続しています」の意味がよくわかりません。アナログ出力は、このページの絵にあるように繋いでください。( / は差動の反転の意味)L=1pin+5pin、/L=3pin+7pin、R=10pin+14pin、/R=8pin+12pin
Asoyaji様書き方が分かりにくかったですね。すみません。Asoyaji様の書かれている様に接続はしているのですが、LかRの反転を2本抜かないとノイズが収まらない状態です。再度、基盤や説明書を見直してみます。どうもありがとうございました。
asoyaji様はじめまして、この間タンデム基板の記事を読ませていただいて大変参考になりました。私はDSD録音再生に興味を持ち始めたのが昨年末頃からの初心者ですが、色々試行錯誤する内にDSD-DACの自作が必須という結論に達しましたが、時既に遅くFN1242Aの流通在庫はなくなり、このタンデム基板頒布も終了していました。ところが最近某オクでタンデムのマスター基板完成品のみを2枚入手することができました。大変嬉しいことなのですが、同時にスレーブ基板なしでどう使うかが自分の力では判断できません。そこで無理なお願いとは存じつつ、この基板をどう使えばよりベターな音が取り出せるのかご教示いただけたらありがたいです。現在の私の頭の中ではマスターだけのデュアルモノ接続をするか、1枚のマスター基板をスレーブ基板に改造してマスター、スレーブ各1枚のタンデム接続か迷っております。
peroさんマスター基板を2枚入手されたのですね。タンデム基板はあくまでもタンデムなので、マスター基板でチップの前段からDSDを取り出し、それをスレーブ基板でチップの後段(フィルター)でアナログ変換するといった使い方を前提にしています。ただし、タンデムに拘わらなければマスター基板だけでもアナログ信号が出ていますので、そのままPCMもDSDも聴くことができます。要は、タンデムの音を聴きたいのか、そうでないかの判断になると思います。タンデムの音を聴きたいのならマスターの1枚をスレーブとして使えば良いと思います。半導体計測屋さんはじめ皆さんタンデムの方が音がいいということで始めたプロジェクトです。タンデムを選ばないならこの基板はもったいないと思います。せっかく入手されたのですから是非ともタンデムでお使いになることをお勧めします。
asoyaji様わかり易い回答ありがとうございました。1枚をスレーブとして使いタンデム接続でやってみます。この基板についてもう一つ教えていただきたいのですが、マスター基板のPICを抜いておけばスレーブ基板としてそのまま使えるのでしょうか、それともスレーブ基板と同じように必要のないIC等を取り外す必要があるのでしょうか。
タンデム基板は、基本的にマスターもスレーブも同じ基板なので、マスターのスレーブ部分以外は電源を入れず無視すればスレーブとして使えます。PICは使わないので外していいです。使わないICは外す必要はありません。
マスターをスレーブとして使う方法大体わかりました。使わないIC等どう処理していいのかで悩んでいたので助かりました。ありがとうございます。
私も実際にやってみたわけではありませんが、問題ないと思います。半導体計測屋さんに確認すれば確実です。
asoyaji様はじめまして、タンデム基板の記事を読ませていただき興味を持って基板を手に入れ、最高を目指してクワッドモノを組み立てようと思ったのですが、難易度が高そうで躊躇しております。ご迷惑は承知でお願いしたいのですが、代行で組み上げていただくことは可能でしょうか?もちろん代金及び必要材料経費又は材料はご指示いただければこちらで準備します。大変身勝手なお願いで申し訳ありませんがご検討いただけないでしょうか?恐れ入りますがよろしくお願いします。
goobaerさんタンデム基板を入手されたとのことですが、この基板は超難解です。通常のオーディオ基板のように基板を完成させて繋げばOKという代物ではありません。この基板は半導体計測屋さんが最初に言っておられるように、デジタル・オーディオに相当精通している方が対象です。半導体計測屋さんの説明文書が理解できない方は止めた方がいいと思います。それでも私のブログで少しでも理解の役に立てばとの思いで分かりやすく解説をしたつもりです。なので、私のブログが難解というレベルの方にはとても無理だと思います。例えば、信号の入力ですが、I2SやDSD信号やクロック周波数のことが理解できてないと、入力基板と接続すらできません。更に、音声信号の出力についても、差動出力なので差動合成回路などが別途必要になります。これをどうにかしなければなりません。これも意味が分からないようなら手を出されない方がいいと思います。結局、私に頼まれましても、前後の装置も含めて1~10まで面倒を見ざるを得なくなりキリがありませんし、何よりご自分で発展させていくことすらできないと思います。というわけで大変申し訳ありませんが、お引き受けすることはできません。どうかご理解ください。
asoyaji様ご指摘とおりだと思っております。構成としては、ブログを参考にRaspberry pi2⇒クワッドモノ⇒ルンダールかファインメット(または手持ちお気楽IV)にしようと考えておりました。ブログを拝見させていただきある程度は理解をしたので取り組む予定だったのですが、やはり失敗が怖く、何度も組み上げている方にタンデム部分のみダメもとでお願いしてしまった次第です。もう一度ブログを拝見し組み上げてみようと思います。すみません、大変お騒がせいたしました。
gooberさんどうかご自分で挑戦してみてください。基板の配線や接続は私の解説通りになっていただければうまくやれると思います。問題は、入力のピン設定とジッタークリーナーの設定です。これは半導体計測屋さんの独自の方法なので、分りにくく一番の難関です。この辺りもブログで解説しているので自分でエクセル表を作るなりして理解してください。不明な点があれば、聞いてください。もちろん半導体計測屋さんも気軽に答えてくださると思います。
Asoyaji 様
返信削除シグマです。
早々にUPして戴きまして有り難うございました。
早々にQuad Mono にチャレンジしてみようと思います。
頑張ってください!
返信削除Asoyaji様
返信削除IDO@TECHと申します。
タンデム基盤の記事をよく参考にさせていただいております。
当方もRaspberry PIとタンデム基盤を組みデュアルモノで音出しまでできました。
そこで不可解なことがあります。
RCA出力をLpLmLpLmRmRpRmRpと接続していますが、高音がトランシーバーのようにノイジーなのです。
原因を追究しているとどちらか片方の反転を2本とも抜きますと両チャンネルとも綺麗になることに気がつきました。
マスターでもスレーブでも同じなのでマスターのどこかがショートとしていると考えるのが無難でしょうか?使用していて問題もないのでこのままでも良いかなと思っています。
何かご意見あればお聞かせください。よろしくお願い致します。
IDO@TECHさん
削除遅くなってすみません。「LpLmLpLmRmRpRmRpと接続しています」の意味がよくわかりません。アナログ出力は、このページの絵にあるように繋いでください。( / は差動の反転の意味)
L=1pin+5pin、/L=3pin+7pin、R=10pin+14pin、/R=8pin+12pin
Asoyaji様
返信削除書き方が分かりにくかったですね。すみません。
Asoyaji様の書かれている様に接続はしているのですが、LかRの反転を2本抜かないとノイズが収まらない状態です。
再度、基盤や説明書を見直してみます。どうもありがとうございました。
asoyaji様
返信削除はじめまして、この間タンデム基板の記事を読ませていただいて大変参考になりました。私はDSD録音再生に興味を持ち始めたのが昨年末頃からの初心者ですが、色々試行錯誤する内にDSD-DACの自作が必須という結論に達しましたが、時既に遅くFN1242Aの流通在庫はなくなり、このタンデム基板頒布も終了していました。ところが最近某オクでタンデムのマスター基板完成品のみを2枚入手することができました。大変嬉しいことなのですが、同時にスレーブ基板なしでどう使うかが自分の力では判断できません。
そこで無理なお願いとは存じつつ、この基板をどう使えばよりベターな音が取り出せるのかご教示いただけたらありがたいです。現在の私の頭の中ではマスターだけのデュアルモノ接続をするか、1枚のマスター基板をスレーブ基板に改造してマスター、スレーブ各1枚のタンデム接続か迷っております。
peroさん
削除マスター基板を2枚入手されたのですね。
タンデム基板はあくまでもタンデムなので、マスター基板でチップの前段からDSDを取り出し、それをスレーブ基板でチップの後段(フィルター)でアナログ変換するといった使い方を前提にしています。ただし、タンデムに拘わらなければマスター基板だけでもアナログ信号が出ていますので、そのままPCMもDSDも聴くことができます。
要は、タンデムの音を聴きたいのか、そうでないかの判断になると思います。タンデムの音を聴きたいのならマスターの1枚をスレーブとして使えば良いと思います。
半導体計測屋さんはじめ皆さんタンデムの方が音がいいということで始めたプロジェクトです。タンデムを選ばないならこの基板はもったいないと思います。せっかく入手されたのですから是非ともタンデムでお使いになることをお勧めします。
asoyaji様
削除わかり易い回答ありがとうございました。1枚をスレーブとして使いタンデム接続でやってみます。この基板についてもう一つ教えていただきたいのですが、マスター基板のPICを抜いておけばスレーブ基板としてそのまま使えるのでしょうか、それともスレーブ基板と同じように必要のないIC等を取り外す必要があるのでしょうか。
タンデム基板は、基本的にマスターもスレーブも同じ基板なので、マスターのスレーブ部分以外は電源を入れず無視すればスレーブとして使えます。PICは使わないので外していいです。使わないICは外す必要はありません。
削除タンデム基板は、基本的にマスターもスレーブも同じ基板なので、マスターのスレーブ部分以外は電源を入れず無視すればスレーブとして使えます。PICは使わないので外していいです。使わないICは外す必要はありません。
削除マスターをスレーブとして使う方法大体わかりました。使わないIC等どう処理していいのかで悩んでいたので助かりました。ありがとうございます。
削除私も実際にやってみたわけではありませんが、問題ないと思います。
削除半導体計測屋さんに確認すれば確実です。
asoyaji様
返信削除はじめまして、タンデム基板の記事を読ませていただき興味を持って基板を手に入れ、最高を目指してクワッドモノを組み立てようと思ったのですが、難易度が高そうで躊躇しております。
ご迷惑は承知でお願いしたいのですが、代行で組み上げていただくことは可能でしょうか?もちろん代金及び必要材料経費又は材料はご指示いただければこちらで準備します。
大変身勝手なお願いで申し訳ありませんがご検討いただけないでしょうか?
恐れ入りますがよろしくお願いします。
goobaerさん
削除タンデム基板を入手されたとのことですが、この基板は超難解です。通常のオーディオ基板のように基板を完成させて繋げばOKという代物ではありません。この基板は半導体計測屋さんが最初に言っておられるように、デジタル・オーディオに相当精通している方が対象です。半導体計測屋さんの説明文書が理解できない方は止めた方がいいと思います。それでも私のブログで少しでも理解の役に立てばとの思いで分かりやすく解説をしたつもりです。なので、私のブログが難解というレベルの方にはとても無理だと思います。
例えば、信号の入力ですが、I2SやDSD信号やクロック周波数のことが理解できてないと、入力基板と接続すらできません。更に、音声信号の出力についても、差動出力なので差動合成回路などが別途必要になります。これをどうにかしなければなりません。これも意味が分からないようなら手を出されない方がいいと思います。
結局、私に頼まれましても、前後の装置も含めて1~10まで面倒を見ざるを得なくなりキリがありませんし、何よりご自分で発展させていくことすらできないと思います。
というわけで大変申し訳ありませんが、お引き受けすることはできません。どうかご理解ください。
asoyaji様
削除ご指摘とおりだと思っております。
構成としては、ブログを参考に
Raspberry pi2⇒クワッドモノ⇒ルンダールかファインメット(または手持ちお気楽IV)
にしようと考えておりました。
ブログを拝見させていただきある程度は理解をしたので取り組む予定だったのですが、
やはり失敗が怖く、何度も組み上げている方にタンデム部分のみダメもとでお願いして
しまった次第です。
もう一度ブログを拝見し組み上げてみようと思います。
すみません、大変お騒がせいたしました。
gooberさん
削除どうかご自分で挑戦してみてください。基板の配線や接続は私の解説通りになっていただければうまくやれると思います。
問題は、入力のピン設定とジッタークリーナーの設定です。これは半導体計測屋さんの独自の方法なので、分りにくく一番の難関です。
この辺りもブログで解説しているので自分でエクセル表を作るなりして理解してください。不明な点があれば、聞いてください。もちろん半導体計測屋さんも気軽に答えてくださると思います。