2012年9月27日木曜日

return to forever

大学生の時、吉祥寺のアウトバックで聴いたのが最初だ。

まだファンキーが元気な頃だった。

クロスオーバーってなんだろうと恐る恐る入ってみたアウトバックで流れていたのがこれで、チック・コリアを聴いた最初だ。

感動してどこかのレコード店で直ぐに買った。もう30年以上も前だ。

その後、オーディオを止めたためほとんどのレコードが散逸したが、手元に残った数十枚の中にこれは残っていた。

そんな懐かしのレコードを久しぶりにガラードで聴いた。

PCMはどうしても輪郭の強さが気になるが、レコードやDSDにはそれがない。

久しぶりに気持ちよくチックを聴いた。



2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    プレーヤー無事音が出たようですね。
    おめでとうございます。
    クロスオーバーは当時からジャンルとしてあるという
    ことは知っていましたが、ロック一筋な私は
    見向きもしませんでした(笑)
    ウェザーリポートとかも仲間でしたっけ?
    日本だとカシオペアかな・・・いやこれはフュージョンかな

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  2. yasさん
    お陰様でなんとか音が出ております。
    チックコリアは、ジャズ、クラシック、スパニッシュ、ラテンほか様々なジャンルの要素を取り入れていてまさにクロスオーバーな演奏家です。ファンキーからアウトバック、マイルスからチックです。それからまもなくファンキーは店を閉じました。
    チックコリアが時代を変えのだと思います。

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