2019年9月9日月曜日

Harubaru邸訪問記

ファイルウェブコミュニティに、毎年マラソンオフ会をやられているHarubaruさん宅への訪問記が投稿されていました。Harubaruさんは、我がMinimal DAC Duのユーザー様で、B&Wの800D3を中心にこだわりのオーディオ機器を所有され常に最高の音を追求されています。ご友人のお二方が訪問記で一部ASOYAJI DACの感想も書いておられましたので勝手ながら引用させていただきました。


Harubaruさんの日記はこちらです。
http://community.phileweb.com/mypage/3111/

ベルウッドさんの「Harubaru邸訪問記」
http://community.phileweb.com/mypage/entry/2408/20190907/
「asoyajiDACは、トランスをさらに大きなものに換装してあるとか。以前のasoyajiDACは、トランスの味わいや旨味で聴かせるところがありましたが、反面、キレに不満がありました。これが一変していて、分解能が各段に向上し、その鮮明さはESOTERICの内部DACと一線を画します。それでいて、トランスの自然な高域減衰のピュアな滑らかさや聴きやすさはうまく残されているのです。趣味の良い格調の高いハイレゾという風格です。」

バグ太郎さんの日記「Harubaru邸訪問記」
http://community.phileweb.com/mypage/entry/4831/20190901/
「まずはSACDプレイヤー単体で、それからasoyajiDACとのセパレートでの聴き比べ。この時点で、情報量の差もさることながら、単体DACの音色の支配力にびっくり(後で伺ったところ、漆と和紙で職人が巻いたトランスという伝統工芸品のような作品だそうですね)。ついで、MFPCの4台構成の最新バージョンとasoyajiDACの組み合わせ。乾燥度が上がった晴天の真冬の早朝のような見通しのよさです。塵と水蒸気がなくなって、遠くの山の稜線がくっきりと、でも距離感を持って見えるよう。音として言えば。張り上げた声やバイオリンの擦れる音の高域が抵抗感なく伸びていきますし、低域もどこかに埋もれていたものがストレートに実在感を見せます。いやはや凄いですね。しかし、最初に聴かせていただいた一体型SACDプレイヤーだって世間水準で言えば、高級機のはずです。これでは余りに可哀想。」

お二方とも感想をありがとうございました。



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