2016年10月21日金曜日

Nutube(5)ノイズ解消

電位差がノイズの原因だったようだ。NutubeのGNDとトランス2次側出力のGNDを左右接続したらノイズはピタリと止まった。

やった。ほっとした。

だが、なんとなく音が歪んでいる。インピーダンスは相当落ちているはずなので、Nutubeの出力が大きすぎるのかもしれない。抵抗でもいれて落としてみるか。

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抵抗では歪はうまく取れなかったので、トランスを一端外し、直接つないでみた。するとブーンノイズは全く出なくなったが、今度は歪みすぎて聴くに堪えない。

それではと、チャンデバ(オペアンプを使っているので出力インピーダンスが0近くに落ちる)を経由させてみると、思った通り歪が全くなくなった。ただし、今度は、背景のサーノイズが結構気になる。こればは、電源回路などのノイズ対策で減少するのだと思う。

音質だが、背景のサーノイズがあるので静けさや解像度に不満があるが、高域も低域も問題なく出ており、鮮度や力強さがあってまずまずの音だと思う。ノイズがなくなればもっとよくなると思われる。

できればオペアンプを使わずにインピーダンス調整をしたかった。カソードフォロアにすれば落ちるかもしれない。・・・この直熱管でカソードフォロアできるのかな? 

とにかく高電圧を使わないので電源部が非常に簡単。真空管周りも、最初は戸惑ったが、結局は普通の真空管と変わらず非常に単純。ただし内部抵抗が300KΩと高くインピーダンス対策が必要(オペアンプを使えば簡単にインピーダンスを下げられるが、デジタル臭くなる)という感じ。