2016年3月20日日曜日

0615復活!

長い間、タンデム基板+MPD+ラズパイばかりやってきた。真空管プリもいい感じなので、久しぶりにFN1242Aシングル基板を使ったオーソドックスなPCオーディオを聴き直してみることにした。

構成
メインPC(Foobar2000)→( USB )
→ DDC(I2SoverUSB+DuCuLon) 
→ FN1242Aシングル基板(マイコンでデータbit数を16bitから24bitに)
→ ライントランス
→ 真空管プリアンプ
   → フルレンジ LM3886(6パラ)パワーアンプ
   → チャンデバ → ハイ LM3886(6パラ)パワーアンプ
             → ロー LM3886(6パラ)パワーアンプ

電源 ファインメット電源トランス(90VA)
5V 半波整流 チョークインプット TPS7A4700
3.3V 半波整流 チョークインプット TPS7A4700

この構成でトランスを、0615、1595、1010の3種類の順接続・逆接続で、どれが一番いいか聴き比べてみた。その為に、一旦、TVCからトランスを取り出しオートトランスだけのTVCに。DACとトランスを直結し、トランスを比較しやすくした。

なお、FN1242Aはデフォルトだと24bitデータが16bitに切り捨てられるので、半導体計測屋さんのマイコンでBIT1:BIT0=1:0の24bitにしてある。ノイズレベルが下がり静けさが一気に増すと同時に解像度も上がる。

この聴き比べを3週間ほどやった。

元々は1595(TVC組み込み)で、これで十分だと思っていたのだが、じっくり聴き比べた結果は、0615の逆接続が最高の音だった。FN1242Aには、0615逆接続が最も相性がいいようだ。

ノイズが全くない。低域や高域が歪むこともない。調整用の抵抗も全く不要で、1595や1010より、完璧にピントが合った非常にクリアな音が出てくる。

DACはトランスとの相性があり、インピーダンス調整でいろんな値の抵抗(直列・並列)を試してみたが、音量は変わるが、ノイズや歪対策にはあまり効果がないようだ。

抵抗なしで完璧にピントの合った音の出るトランスが見つかれば最高だ。

FN1242Aを長く1595で聴いていたが、改めて0615逆接こそ最高の組み合わせであることが分かった。0615はほんとに素晴らしい。

TDA-1545Aが素晴らしい音を聞かせてくれるのだが、やはりFN1242Aの艶のある音は心惹かれる。当面これがメインになりそう。