もう一息!
板は、全てさび取り液でさびを落とす。銅番が驚くほど奇麗に鮮やかになった。プライマーで下塗りをしクリアラッカーで塗装。これで、触っても手に油やシミができない。
また、前後のパネルの箱鳴りは、S氏のアドバイスで、アルミのLアングルをねじで固定し、更にボンドの超強力接着剤「プレミアムハードウルトラ多用途用SU」で接着した。鈍い音はするが軽いタンタンタンという音はしなくなった。
後は地道にエナメル線を半田付けしていくだけ。エナメル線は、トランスの巻線と同じもので、オートトランスとロータリースイッチの間は157mm(素数)に揃えてある。
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