ほぼ音も落ち着いてきたので、トランスをケースに入れることにした。最初はタカチのSLを使おうと思ったが、底板は銅板がいいというので、思い切ってケースを自作することにした。
使ったのは「秘密基地」さんの銅板とジェラルミン板。秘密基地さんは、アルミ、ジェラルミン、銅など様々な素材を、自由な大きさに切って送ってくれる。随分前に、S氏から紹介されていたのだが、なかなか自作には踏み切れなかった。
注文の仕方は、ちょっと変わっていて、基本の大きさが100mm×100mm(面積10,000)と決まっており厚さで値段が違う。まずは、基本で注文し、備考欄に必要なサイズを記入する。すると、サイズに合わせた料金で再計算したメールが届くという具合。
例えば200mm×100mm(面積20,000)だと、面積が基本の2倍なので料金も2倍になる。そして、驚いたのはその速さ。注文して2日後に届いた。こりゃすごい。
注文通りの大きさに切ってあるので、後は、タップを如何に真っ直ぐにあけるかが鍵となる。8mmの低頭ねじを使うので、底板3mmで5mmの深さのタップをあける。普通のタップしか持ってなかったが、S氏の勧めでスパイラルタップというのを注文した。
さて、正月はゆっくりとケース作りに専念だ。うまくいけば、パワーアンプのケースもこれで行こうと思う。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/auc-himitsukichi/
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