パネル前面はできる限りシンプルにということで、LCDやOLEDは取り付けていません。
入力は、USB、同軸、光の3系統、出力はアンバランス(RCA)、バランス(XLR)の2系統です。
AK4497DM基板に、DAI基板を加えて、SPDIF入力(同軸、光)を追加しました。
出力も、4497の差動信号を差動合成したアンバランス出力(RCA)に加え、差動のままのバランス出力(XLR)の2系統としました。
久しぶりに、マランツのCDプレーヤーと同軸及び光ケーブルを棚の底から引きずり出してきてCDを再生してみました。このDACを通すと、USBと遜色のない音が出てきて、しばらく気持ちよく聴き惚れてしまいました。CDプレーヤーもCDも捨てたもんじゃないかも。
このDACにご興味がある方はこちらへ。
asoyaji@gmail.com
前作より洗練されましたね。
返信削除USBはやっぱり後ろがいいですね。
同軸の音がぜひ聴いてみたいです。
お疲れさまでした。
USBの後面移動、DAI基板追加、やりますよ。
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