3月2日にDSD原理基板をケースに入れて以来、DSD原理基板をメインのDACとして聴きこんできた。
それでようやくDSD原理基板の音がつかめてきた。非常にクリアで元気で押し出しもある素晴らしい音なのだが、音量を上げていくと、なんとなくレンジが狭くなり少し音がこもった感じもする。これはBunpeiさんのいうルビコンあたりを使うと良くなるのかもしれない。
とりあえず久々にFN1242AQuadに戻してみた。聴いた瞬間、何かが違うと感じる。その違いは音の深みや味わいのようなものだ。それがFN1242AQにはある。
これがDACチップの底力か!はてまてFN1242Aのフルーエンシー効果か!やっぱりFN1242AQuadの音が好きなのだろう。
ということで、メインDACを「FN1242A Quad」を戻すことにした。
* DSD原理基板は、買った人が自分で部品を調達しなければならないので、それぞれ使う部品も違うし音も変わる。この記事の感想はあくまでも私の作成したDSD原理基板の感想です。
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